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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様
第10章 秘密とボク
「お疲れ様でしたー! 明日の朝は6時から準備でーす! 寝坊しないようにねー♪」
片付けを終わらせ
お風呂の時間までは自由行動。
と言ってもあと30分位しかない。
とりあえず音駒の所に
顔を出しに行くことにして
厨房を後にした。
夜の学校って……
やっぱり怖い。
こないだの一件もあるし。
鉄朗に連絡しとけば良かったな……
なんて思って廊下を歩いていると
急に後ろから声を掛けられた。
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