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【ハイキュー 裏夢】クロ猫彼氏と月の王子様
第8章 夏の暑さとワタシ
「ヒカリさーん♪ ボトル洗い終わりました♪ げっ!! 夜久さん!?」
「リエーフてめぇ!! 練習サボりたいからって、花宮ちゃんに変な気ぃ使わせんなボケっ!」
「ひぃっ!? 何の事っすかぁ!!?」
そこへ、タイミング悪く
灰羽くんがやってきた。
案の定、私の回した気は
夜久さんにはバレバレで
灰羽くんはそのまま連行されて行った。
私はタオルとビブスを乾燥機に投げ込み
ボトルを部室へ片しに向かった。
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