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2人の距離〜2nd〜

第4章 4





「んじゃあ、そろそろ上がります?このまま入れたくなっちゃう」

もう既にギチギチと下半身が元気なもので


当然上に乗ってる由梨のそこに擦る様に当たっちゃってる


由梨はコクコクと頷き立ち上がるからそのまま由梨の足の間に顔を埋めた


「んっ…やぁ。和さん、、」

ペロペロと執拗に舐めて柔らかいお尻を少し揉むと足がプルプル震えだす

「なんかいっぱい出てくるけど」

絶対水じゃないよね?と言って激しくすると腰がガクガクするので軽く支えてあげる



「イッちゃった?」
うんうんと顔を手で覆いながら言う由梨があまりにも弄りがいがありすぎて



「フフッ。ベッド行きますか」

立ち上がって脱衣所に向かう


ささっと水分を拭き取りそのままベッドに向かおうとしたら


「和さん。髪びしょ濡れです」

「待てないって言ったらどうします?」

由梨が少し考えこむ


「私も……だけど和さん風邪引いちゃったら嫌です」
困り顔をしつつ明らかにエロのスイッチが入ってる由梨


ちぐはぐな発言に思わず笑いながらドライヤーを手に取り


「ベッドで乾かそーか」

そのままの格好でベッドに座らせて髪を乾かしてあげる

寝室は暗いから背後にいるのは大丈夫らしい


「和さん、自分でやりますよ?」

「いーの。待ってる間イタズラしたくなっちゃうから」
そう言うとピクッと反応する由梨がまた面白くて



ある程度乾かしてあげると


「ありがとうございます。私も和さんの乾かしますね」
くるっと振り向きドライヤーを手に取り膝立ちでそのまま乾かしてくれる


「由梨もイタズラしたくなっちゃうから?」
あえてそう言うと、そんな事しません!と慌てる由梨


「でもさ、この体制だと。俺がダメだわ」

目の前に大好物の由梨の裸体があって


思わずお腹にキスする


「んっ、、、和さん。まだちゃんと乾いてない」

「うん。頑張って乾かして」
風邪引いたらいけないからね?

ニヤッと笑って胸に吸い付くと完全に快感にのまれたのか


ドライヤーは明後日の方向を向いていて


「あれ?全然乾いてないですけど」

そんな事をしてイタズラしてたから



乾いた頃には由梨の足の付け根まで溢れていた
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