第4章 4
「気持ちよかった?」
「……和さん。もう我慢できないです」
棚に置いてあるゴムを取り出して
付けてくれる由梨
「ありがとう。初めて付けてくれた」
「初めてばっかりですね。今日」
さっきの思わず言った、好き。って言葉を含めそう言う由梨
そしてそのまま腰を落とすので我慢出来なくて思わずストンと腰を持って先に奥まで押し込んでしまう
「んっあ……」
髪を乾かす事でお預けを食らってたからか
うねうねと何度も締め付ける由梨は多分
「また入れただけでイッちゃった?」
「はぃ…ごめんなさい」
「なんで?嬉しいけど」
ゆっくり上下に動く様にすると既に由梨ので溢れかえってるソコからぐちゅん、ぐちゅんと音がして
気持ち良すぎてあっという間に上り詰めそうになるが、我慢する
だってこんなにイイとこ
勿体無い
一度抜いて優しく押し倒す
由梨を見つめると
その目を細めて
「はやく入れて?」
もうなりふり構ってられなさそう
「わかったって。逃げないから」
ゆっくり腰を進めて再度中に沈める
「大丈夫?辛くない?」
さっきよりも深く繋がってるので様子を伺うがそんなもの杞憂だった
「辛いです……だから早く動いて」
「あ、そっちか。フフッ」
そんな事言われたらさ
当然頑張っちゃうわけで
由梨が気にいるトコだけズンズン攻めるとあっという間に震え出してイク由梨
「気持ちいーね」
恥ずかしがるかな?
そんな姿みたいな
そう思って言った発言も
「う、んん。気持ちいい!、、和さん、またぁ」
そう言って何度も締め付ける由梨
そんな事されたらこっちだってなりふり構ってられなくて
激しく出し入れしてしまう
「あ、だめ、いく、わ」
「うん、和さん、あぁっ!私も」
その後すぐにぎゅーっと握られた様な感覚になり
そのままイッてしまった