• テキストサイズ

2人の距離〜2nd〜

第19章 19










「……わからないです」



私にはもう両親が既に居なくて

記憶もないほど朧げで



住まわせてもらっていた叔父夫婦は夫婦らしい会話もなかった気がする




ヒロト共、好きだったし一緒に住んではいたけど


そういった話は出てなく




でも






「私は、結婚願望ってわからないのですが……和さんと家族になれて。本当に毎日嬉しいです」

「……フフッ。嬉しい事言ってくれる」

頭を優しく撫でられて



そのまま肩へ





そして









お腹の下らへん






/ 158ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp