• テキストサイズ

交わりの祠【R18】

第6章 ★薫の秘め事(~P83)


「薫さん、本当に…?」


「はい。私も好きです、奏月さん」



二人の唇が重なる


くちゃくちゃと音を立て舌を絡める



薫の着物は剥ぎ取られ、産まれたままの姿になっていた


奏月はやわやわと薫の胸を揉みながら呟く



「薫さん、私の着物も脱がしてください」



一瞬迷ったが、薫は奏月の帯をはずすと着物を脱がす


奏月の中心には太く、天に向かって反り勃つモノがあった



…あぁ、これよ



薫は感嘆の吐息を漏らす



「欲しいですか?」



その問いに首を縦に振る



「私も貴女のを舐めたいです。跨がってくれますか」



なんと奏月は顔に跨がるように要求してくる


恥ずかしかったが薫は従っていた


この状態ではお尻の穴まで丸見えだ



「いい眺めですね」



指が割れ目を伝い、薫はビクッと体を震わせる


もっとして欲しい


そんな言葉は飲み込むと腰を下ろすように指示される


くちゃっ…



「あぁん!!」


「んんっ。甘い」


「ひゃぁん!!」



舌が割れ目を開き、くちゃくちゃと音を立てながら蜜壺の入り口をまさぐる



「ほら、薫さんも…んんっ…じゅるっ…舐めてください」


「は、はいっ」



薫は目の前にそびえ立つ奏月自身に手を伸ばす


触れればそれはピクリと反応した


ゆっくりと上下にしごき、先端に舌を這わせる



「あぁ、熱いですね。薫さんの舌は」



/ 233ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp