• テキストサイズ

交わりの祠【R18】

第13章 熱中症注意





二人は川で再び汗を流す


今度は鈴音は自分で流していた


八千代はやや不満そうだったが、大人しく体を流す鈴音を眺める



「鈴音、神殿に戻ってもう一回ヤるか?」



八千代に抱き締められ、鈴音は頬を染める



「も、もう体が持ちません…」


「あそこなら涼しいから体、辛くないだろ?」


「そういう問題じゃ…」



首筋にキスが降り注ぐ


それだけで鈴音は簡単に許してしまいそうになる



「八千代さん…お仕事があるんですよね?」


「なに、心配いらない。直ぐに終わらせてやる。だから行くぞ」


「わっ!!」



鈴音は軽々と八千代に抱き抱えられ、裸のまま神殿へと戻る


ひんやりしたそこは外より過ごしやすい


しかし、その体は直ぐに熱を帯びていた



「あん…八千代さん、そんないきなりっ!」


「これだけ濡らしておいてよく言う」



神殿に戻るなり鈴音は八千代に突き上げられていた


八千代の言う通り、またしても秘部はぐしょぐしょだ



「あんっ!!八千代さぁんっ!!」


「鈴音…」




鈴音の喘ぎ声は止むことを知らず


溢れる水音や肌のぶつかり合う音は更に激しさを増していた







そんな卑猥な音は


夜遅くまで響いたのだったーーー



/ 233ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp