第13章 熱中症注意
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夜の森に喘ぎ声が響く
「あんっ!あぁぁっ!八千代さぁんっ!!」
八千代に組み敷かれ、激しく突き上げられていた鈴音は大きく足を開きながら喘いでいた
「ほら、よく見ろ…俺のをしっかり咥えやがって…」
熱い息を漏らす八千代に腰を浮かされ、繋がっている秘部が丸見えになった
八千代の太くてたくましい男根が出たり入ったりを繰り返す
「や、やぁ…恥ずかしい…」
そう言いながらも鈴音は目が離せなかった
蜜が溢れ、八千代の男根の周りまでぐしょぐしょにしている
それでも構わず八千代は鈴音を突き続ける
「ほら、もっと喘げ。好きなんだろ、俺のが」
「好きっ…好きっ!!あんっ!もっと下さい!」
叫びながら鈴音は絶頂に達するが
ビクビクと体を痙攣させたまま八千代に突かれ続ける
「出すぞ…」
「あっ…あぁんっ!」
何度目かわからない熱いものが注がれる
それは直ぐに溢れ出て、鈴音のお尻をつたって流れ出していた
「八千代さん…愛して…ます」
「俺もだ」
自然と唇が重なる
蒸し暑いせいで二人はまたしても汗をかいていた