第13章 熱中症注意
ぬちゃっと音を立てて指が抜かれる
足を広げたまま力を失った鈴音
蜜壺はひくひくとしており、全身で痙攣していた
「いい景色だな」
涙を浮かべ、それでも快感に酔いしれる鈴音を見下ろし、八千代は征服感を味わう
自分の手で鈴音をめちゃくちゃにするのは一つの興奮材料だった
「八千代さぁん…」
「どうした鈴音」
主張する胸の飾りを弾けば鈴音は想像通り体をビクっとさせる
夏でも涼しい神殿は鈴音を何度も抱ける最高の場所だった
「八千代さん…の、早く…欲しいです」
「指であんなに喜んでたくせに。まだ足りないのか」
「指も好き…です。でも、おっきいのも…欲しいです」
ポロポロと涙をこぼす鈴音
たまらない…
八千代は自分のモノが張り裂けそうな程膨張していることに気づいた
しかし、もっと鈴音を苛めたいという衝動にかられる
「鈴音。お前はこっちも好きだろ」
そう言って八千代が触れたのは蜜がたくさんかかった蕾だった
「ひゃぁぁんっ!」
「ほら、こんなに主張してる。それなのにここは嫌か?」
「あっ、あっ!!そこも…好きっ」
鈴音は顔を真っ赤にして頭を振る
髪は既に乱れていた