第8章 止まらない刺激
「鈴音。ちゃんと言わないとな」
ゴツゴツした指が頬を撫でる
「わ、…私の、ち…乳首…です。舐めて…くれませんか」
「ほぅ?俺のを咥えてイっていたくせに。舐めて欲しいのか」
鈴音はこくん、と頷く
めちゃくちゃにしてほしかった
だが、八千代は口角を上げて鈴音の耳に唇を寄せる
「もっと舐めて欲しいところ、あるんだろ?」
八千代に囁かれ、鈴音はゾクッとする
考えを見透かされているようだった
「素直に言えば、その願いを叶えてやらないことも無いが」
「あっ…あの…おまんこも…舐めて欲しいです」
かぁっと顔が赤くなる
何度か口にした言葉だが、やはり恥ずかしい
「ふぅん?じゃぁ、俺のも舐めてくれるよな?」
「えっ?」
八千代は湯船の縁に座ると、大きく反りたつ男根を見せびらかすように足を開いて座った
「さぁ、来るんだ鈴音。さっきの続きだ。舐めてしゃぶるんだ。できるよな?」
「……っ」
ごくん、と唾を飲む
八千代のを舐めて咥えるなんて考えたことがなかった
だが、鈴音の秘部は疼き始める
コレを咥えたら…また気持ちよくなれるのかしら?