第3章 《裏》大好き。【チャールズ・グレイ】(黒執事)
グレイ「まずは、僕のものって言う証を付けなきゃね。」
そう言って、
服では隠せない首筋や、手首、
そしてうなじや耳朶にも紅い跡を残した。
「んぅ…っ…ひゃ…ぁ…っ」
グレイさんはその声が良かったのか、
いろいろな所に紅い跡を残し、
気付けば体は紅く染まっていた。
グレイ「はは、真っ赤だね、。でも、僕のものって感じがするから良いね…っ」
グレイさんは先ほどより優しいキスをしたかと思えば、
グレイ「じゃ次は君の番。」
そう言ってグレイさん自身を取り出したのだ。
グレイ「ねぇ?僕も気持ちよくして?」
そう囁かれれば、
私は理性の枷も外れ、
グレイさんのモノを頬張っていた。
グレイさんのモノはとても硬くなっていて、
裏や先を舐めれば可愛く反応してくれる。
「ん…じゅる、ふ…っ…」
私は、いつもより激しく彼をしごいた。
いつもは刺激しない袋の部分も、
優しく揉んだり、
たまに舌で刺激をした。
グレイ「…っちょ、今日は、ヤバいねー…。」
グレイさんはピクピクと震えながら快感に耐えていた。
グレイ「ァ…っ、ヤバい、で…るっ…」
前触れもなく、白濁した欲は私の顔にぶちまけられた。
お陰で、私の顔は白でびしょびしょだった。