第2章 《裏》強引な君【夏目貴志】(夏目友人帳)
そう言って夏目君は私を貫いた。
「んんっ…ぅあ…!!!」
夏目「はは、可愛い声。」
夏目君は少し呼吸の荒い表情で私を突いていった。
ずんずんと響く音が部屋に響き、
私は快感に溺れていた。。
「はぁんっ!んぁぁ…!!っぅ、夏目く…っ!」
夏目「夏目…じゃないだろ…っ」
「…っ、貴志っ、貴志ぃ!!」
夏目「正解ー…っ!」
そう言ってより一層強く突いた。
「ぅあぁぁぁぁぁ゛っっん!!」
夏目「俺、ちょっとヤバイかも…っ」
「貴志っ!貴志…ん!」
夏目「好きだ、!」
「はぁ、んぁぁぁぁぁぁ!!!」
夏目「本当に大好きだよ、…。」
「え…っ!?」
そして、いつもの優しい笑顔の夏目君を見ると、私は意識を手放した。