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ごちゃまぜの短編集!

第2章 《裏》強引な君【夏目貴志】(夏目友人帳)


次に目を覚ました時には、
もういつもの夏目君に戻っていた。


「夏目、君…。」


夏目「どうした?大分疲れてるみたいだが…。」


「え…」

まさか、


まさか……。


「覚えて、ない…??」


夏目「なにが、かな?」


「やっぱり…。」

私はガクンと項垂れた。


夏目「(ほんとは、全部ちゃんと覚えてるよ、の可愛い姿、をね。)」

一人怪しく笑う夏目君でした!






おしまい
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