第2章 《裏》強引な君【夏目貴志】(夏目友人帳)
「ぅあ…ん…っ!」
夏目「ふふ、てば、俺のがほしいの?」
そう言って甘く笑った。
「…ぅ、ん……」
夏目「じゃあさ、の何処に何が欲しいか、いってごらん?」
「へぇぇ!?」
夏目君はいつもこんなこと言わないよね…!?
夏目「ほら、早くしないと…。」
夏目君は意地悪そうに私を見つめた。
「ぁ…ぅ…っ」
夏目「じゃあ、もうしなくていいかな?」
夏目はするりと私から逃げようとした。
「待って…っ!!」
私は夏目君の首に手を通し、
夏目君を止めた。
夏目「じゃ、言えるよね?」
夏目君は無邪気に笑った。
「ぅん…。
夏目君の、モノ、を…。」
夏目「ん?」
「夏目君のモノ、私の此所にちょーだい?」
そう言って私は夏目君のモノを私の秘部にあてがった。
夏目「よくできました。」