第1章 タイムスリップしっちゃった!?
【第三者目線】
「!?」
「あやつめ。」
「お館様、追いかけますか?」
「ああ。あのような面白い女子初めて見た。」
「信長様!!」
「ん?秀吉か?」
「信長様!!ご無事でなり…」
「秀吉さっき逃げていった妙な着物を着た女を連れてこい。」
「へ?女ですか?」
「クク、早くしないと見つからないぞ。」
「って、なんで光秀がここにいる!?」
「何か悪いか?」
「貴様ら争いごとをやめてさっさといけ。」
「はっ!」
秀吉は、馬に乗りもう一人の男性と共に森に入っていった。
残った三人、織田信長、石田三成、そして、明智光秀は先に安土城に向かった。