第1章 タイムスリップしっちゃった!?
「女?なぜここに女が?」
私は男性に捕まる。
ん?この人って……
「光秀様!」
「光秀。」
も、も、もしかして……『明智光秀』!?!?
「お館様、ご無事でなりよりです。」
「うむ。ん?咲良何逃げようとしている?」
ギクッ
「ええ?な、何故逃げるんですか?よ、よ、よおおくわ、わかりませんね〜。」
絶対隠せてない。(確信)
「ククク。貴様、百面相か?」
失礼な!!!
私は、昔つけていた護身なんとか、かんとかをやる。
「えい!」
明智さん(明智さん?なんか嫌だな。うん光秀さんと言おう)、光秀さんに護身なんとかかんとかをやる。
さすがにきついがここは、頑張って
よいっとな
光秀さんの手から自分の腕を剥がす。
ここからは、捕まるかと言う賭けであった。
私は、すぐに三人から離れるようにして森に入っていった。