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あの子はいとこ【R18】

第4章 お風呂でしよう



スカートを脱いで宇菜はがっかりした


太ももの内側は蜜でべっとりとしていたからだ



「私ってば…」



大和に逆らえず、下着を付けずに過ごし…


更には大和の指で蜜を溢れさせる



「ホントに…はしたない」



少し前までは自分がこんなにえっちが好きだなんて知らなかった


友達とちょっと話をして知識を取り入れるくらいで、少しの興味はあったものの、自分に彼氏ができるとは思っていなかったのだ


それが今ではどうだろう


大和は明子がいないタイミングを見つけると、すぐに宇菜を抱いた


宇菜はキスひとつで抵抗できなくなり、大和に抱かれ続けている


大きな声で喘ぎ、大胆にも足を開く


さらには『もっと』と大和にねだるのだ



「恥ずかしい…」



冷静になればなるほど恥ずかしさが込み上げてくる


彼氏がいる女の人は皆同じなのだろうか…



宇菜は制服を脱ぎ捨てるとシャワーを浴び始めた



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