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あの子はいとこ【R18】

第2章 快感に溺れる




「宇菜ちゃんはいやらしい子だなぁ。明子さんに見られる可能性を考えて不安になったんでしょ。でも、それよりも僕と気持ち良くなる方を選んだ」


「そ、それは…」


「宇菜ちゃんのココ、さっきより固くなってる。ひょっとして見られると興奮するタイプなのかもね」


「ちがっ…あっ、あぁっ!!」



蕾が再び激しく刺激される


中も掻き回され、先ほどより刺激が強い



「大和くん…大和くんっ!」


「わかってるよ…じゅるっ…イキたいんでしょ…」



宇菜は涙を浮かべ、髪を振り乱していた


大和の言う通りだ


明子が帰ってくるかもしれないという不安より、大和と気持ち良くなりたい


今の自分に嘘はつけなかった





そんな乱れる宇菜を見て大和は満足そうに微笑む



あぁ、宇菜ちゃんはなんて可愛いんだ


ちょっと揺さぶっただけでこんなにも興奮して僕を求めるなんて…


僕にいじめられて興奮するなんて、やっぱり素質があるよ…宇菜ちゃん…



大和が動きを早めると



「あぁん、イク…あぁぁぁぁっ!!」



宇菜はあっけなく絶頂を迎えていた


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