第2章 快感に溺れる
「えっ…?」
驚いて宇菜は目を見開く
お母さんが…帰ってきたら?
大和は何を言い出すのだ
「大和…くん?」
「明子さん、驚くだろうな。僕が宇菜ちゃんの股に顔を埋めて舐め回してるんだもん」
「や、やだ…変なこと言わないで…」
急に背徳感に襲われ、宇菜の心臓がバクバクと悲鳴を上げる
「だってさ、明子さんが忘れ物して帰ってくる可能性だってあるでしょ?」
そう言って大和はペロリと蕾を舐める
「ひゃっ!」
「別に僕は明子さんなら見られてもいいけど。宇菜ちゃんは気まずいかな」
「や、大和くん…やだ…いじわる言わないで…」
「やだ?もう続けて欲しくない?」
そう言ってまたしても大和はペロリと蕾を舐める
間を置いて刺激されることで、快感と背徳感が入り乱れる
言われてみればそうだ
ここは玄関
もし明子が帰ってきてしまったら直ぐに二人の関係がバレてしまう
しかもこんな場所でこんな事をしているなんて知られたら…
「あれ?宇菜ちゃん、蜜がすごい溢れてきたけど」
「えっ…あ、あぁっ!!」
再び大和の指が蜜壷へと挿入される
宇菜は自分の太ももが蜜でグショグショに濡れている事に気づいていた