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あの子はいとこ【R18】

第8章 彼のお部屋②





大和のとは違う固い物体が中をこじ開けていく



「あぁっ…」



リアルな感覚に宇菜はどうしていいかわからなくなる


ぬちゃっ…ぬちゃっ…!


抽送が始まり、さらに卑猥な水音が響く


無意識だが、宇菜は足を開いたままだった


バイブの刺激を受け入れていたのだ



「宇菜ちゃん、どうかな?」


「やぁっ…き、聞かないで…」


「ふふっ。やっぱり気持ち良いってことか」



大和が抽送の速度を上げる


いつもなら大和と肌がぶつかりあっていたが、今は中だけを掻き回されるという違和感があった


しかし気持ち良いことに代わりはない



「ほら、ここ好きでしょ」



バイブの角度を変えられ、宇菜の気持ち良いところを刺激される



「やぁぁんっ!!ダメ…気持ち…」


「ほら、宇菜ちゃんの気持ち良さそうな顔、もっと見せて」



そう言いながらも大和は速度を落としてしまう


急に刺激が物足りなくなり、宇菜は涙をこぼしていた


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