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あの子はいとこ【R18】

第6章 たまには我慢



「…大和くん…?」


「今日は鏡を見ながら僕に突かれてごらん。いつもは見えないけど、こういうのも宇菜ちゃん好きでしょ?」



ぬぷっ…と音を立てて男根が蜜壺に挿入される



「あっ…あぁっ…」



大和に腰を掴まれ、背後からの挿入



「それじゃ、たっぷり味わってね」


「あっ…あぁっ!!」



激しい抽送が始まる


肌が力強くぶつかり合い、蜜が飛び散る



「や…大和くん…っ!!」



鏡に映る自分は目を虚ろにし、胸を揺らしながら大和に突き上げられて喜んでいた


まさか自分がこんなにも卑猥な姿で男根を咥えているなんて…


宇菜は更にゾクゾクしていた



「あはっ。やっぱり…宇菜ちゃんは、こういうのも…くっ…好きなんだね」


「や、やぁぁん!」



久しぶりにしては刺激が強すぎだった


大和は白濁した液を外に吐き出すと、体位を変えて何度も何度も宇菜を攻める






どのくらい時間が経ったかわからない




意識は朦朧とし、自分の声すら遠くに感じる




しかしそんな中でわかるのは




気持ち良い、ということだったーー




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