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松本 潤。

第1章 気持ちだけ。


〜ん?〜


前から見慣れない人が歩いてくる。


近所の人ではない。


ただ、とてつもないオーラが漂っている。


〜誰だろう…?〜


オシャレな服装で歩いてくる男は只者ではない気がした。


〜まぁ、いっか。〜


その時はそんなに気に留めなかった。


なぜなら、よくわからない、知らない男だ。


無理に探る必要もないだろう。


その日は普通に家へ帰った。
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