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【防衛部】いつか見た星空を君とまた…
第1章 いつか見た星空を君とまた…
重い足取りで帰宅すると、そのままリビングのソファーに横になった。
「…眠い…」
寝不足の体に、薄暗い部屋。
すぐにでも寝ちゃいそう。
「せめて、着替えてから…」
そう思いつつも、起き上がる気力もない。
「ちょっと、だけ…」
私はそのまま眠ってしまった。
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