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君と紡ぐ100のお題

第5章 purple







「、さん?」

「…あ、え!?ご、ごめん」


目の前には亮介さん、ではなく
松本くん。




「疲れてる?」


と少し眉を下げて私を除き込む。

ほんと、
どんな時でも私を心配してくれて
こんな顔をしてくれる可愛い彼。



「うんん、大丈夫」

「………、…そう」



勘違いだろうか、
松本くんが寂しそうな顔をした。



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