の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
君と紡ぐ100のお題
第2章 red
「…え、覚えて…ないの?」
彼が信じられない、と言うような顔をした。
「…あ!いや、ちょっと待って…!
えっとね、いや、誕生日…じゃないし」
「…忘れたんだ」
「や!違うよ、うん、
たぶんね昨日頭ぶつけたから」
と、とんでもない嘘をついた。
「え、マジで?大丈夫?」
と本気で心配してくれる彼に
罪悪感が増えただけで、
本当に何も思い出せない。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 449ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp