第2章 日常の始まり
アスカ「あれ、てゆーかマサヤっていっつもこの電車乗ってたの?」
マサヤ「今日は一本遅れて乗った。ねーちゃんの弁当作んないといけなかったのに寝坊した。。。」
え。。。マサヤっておねーさんいるんだ。。。
てかそれより!!!
アスカ「マサヤって料理できるの!!!!!?」
マサヤ「なんでそんなに驚くんだよ!w失礼極まりないな!!お主!」
アスカ「その言葉!!ありがたき幸せ!!!!w」
マサヤ「うち。親が朝帰りでねーちゃん不器用だから家事は全般俺がやってるんだよ。」
アスカ「お。。。おう。。。」
いきなり茶番が終わった。。。
アスカ「あ!じゃあ今度遊びもかねてお手伝いに行ってもいい?!」
マサヤ「え。。。!!///」
え!!?
アスカ「ご、ごめん!なんか言っちゃいけないこと言った?」
マサヤ「あ。。。!!!いや、そーじゃなくて!!!///」
あ。。。
アスカ「ち、ちげーよばか!!///4人でお邪魔しようかって言ってんの!!!」
マサヤ「!!!あ。そ。。。そーだよな!!うん。うん。。。」
なんか変な空気になってそっから教室に入るまであたしたちは一言も交わさなかった。
どきどき。。。した。。。?