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コミュ障な君と…

第2章 日常の始まり


今日も朝何とか起きて
サキコに
「女の子なんだからもっと身だしなみをきちんとしなさい!!」
と言われ高校入学時に無理やり買わされたヘアアイロンであたしの真っ黒でがっしりストレートに生えている長い髪の毛の寝癖を直していく。
本当であればこの5分だってあたしの睡眠時間にしたい。
いつも薄く化粧を施しているサキコは何時に起きているんだろう

そういうところは本当に尊敬する。

うとうとしながら朝食を済ませ、軽くブレザーを着崩して駅に向かう。


駅のホーム


あれ?
あの後姿は。。。

アスカ「わぁッッッッッッ」

後ろからいきなり声をかけると。。。




マサヤ「ッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」

声にならない叫びが聞こえる


アスカ「ぷっwwwwwwwwwwww」
ヤバいwつぼったwwwww

マサヤはあたしの顔を見て安堵した
マサヤ「なんだ。。。アスカか。。。死ぬかと思った。」

そんなこともあり流れ的にマサヤと二人で電車に乗った。
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