第1章 プロローグ
いや確かに前から聞いてはいたんだ。
サキコ『家に帰ったら~3人とも寂しかった〜って言って抱きついてくるの〜ほんと困る〜w』
みたいなことを言ってたもんだから
てっきり見栄を張って話を盛ってるか嘘ついてるかのどっちかだと思ってスルーしてたんだ。
確かサキコから話を聞くに【 サキコ 】以外の女性と話すのが苦手で女性恐怖症なんだとか。
あーあーほんとにいいですよねぇーリア充さんは♡
あたしだってイケメンに抱きつかれてみたいもん!!!!!
クソがァぁぁぁああああああ!!!!!!
回想もここまでにしてあたしは女性恐怖症のヤツらに声をかける。
回想したらちょっとイラッときちゃったので無駄に笑顔で話しかけます☆
アスカ「おはよう!アスカだよ。覚えてる?交換ノートの。。。同じクラスになれて嬉しいな!これからよろしくね!」
マサヤ「っえ!アスカちゃん!?。。。ッッッッッよっよろ。。。しく。。。」
レイ「おう。。。。。。」
ユキ「よろしくね!(エンジェルスマイル)」
さあ!!!!!!リア充を蹴散らしてやろーぜ!!!!!!