第4章 北川第一男子バレー部
なぜか飛雄、山城、金田一VS及川、岩泉、国見で3対3のゲーム開始
及川チームからの攻撃
及川
「トビオちゃんいっくよ~」
『飛雄のトス打つんだから私か金田一君にして
じゃないと及川のトス打たない』
及川
「Σえっ!?それはやだ、あと徹って呼んでよ~(泣」
橘
「キモイぞ~及川」
岡本
「うざいぞ~及川」
中野
「山城さんに名前呼んでもらうなんて100年はやーいっ!?」
普段女子にちやほやされる及川が
女子から飛んでくるヤジにめそめそする
岩泉
「あいつらの及川の扱いサイコーだな(笑」
国見
「女子に嫌われる及川さん・・・・面白いです」
及川
「Σ酷っ、もう、金田一行くよ!?」
金田一
「ッス!」
軽めのジャンプサーブを打ち込む
金田一が綺麗に飛雄のもとへとレシーブをした
『飛雄!!』
飛雄がトス態勢に入ったのを見て思いっきりジャンプをした
バンッ!!?
橘
「ナイスキー!?」
中野
「素敵です♡」
金田一
「スゲェー」
国見
「ほんとにただのエロ可愛い人じゃなかったんですね」
『飛雄次はもうちょい高めでお願いね』
影山
「了解っス!?」
岩泉
「俺もスパイク打っていいか?」
『良いよ、一の取りたい!!金田一君レシーブし(国見「俺は山城さんのサーブを受けてみたいです」
及川
「へー・・・珍しいじゃん国見ちゃん、いつもはサボるのに」
国見
「さっきのスパイクに反応出来なかったのでリベンジしてみたくなりました」
『じゃあ遠慮なく打たせて貰うね』
さっきは女子相手だったから手加減したけど今度の相手は男子遠慮しないよ?
ピッとボールを高くトス
キュッ キュ キュッ 思いっきりジャンプ
ドギュッ!!
国見
「Σっ!!?」
ドンッ
岩泉
「・・・おいさっきより速くねえか?」
及川
「うん・・・山城ちゃんなんで選手じゃなくマネージャーなの??」