第25章 お泊り
私を・・・・・たべて?
山城がそう言った瞬間、孝支の箍がはずれた
唇に噛みつくように口づけた
『っん』
菅原
「口開けて」
素直に口を薄く開けば忍び込んでくる舌が
優しく歯列をなぞる
『ん・・・はぁっ・・・きゃっ!』
菅原
「つかまって」
膝裏に手を差し込み抱き上げられ気づいた時には背中に柔らかい感触がした
薄暗い部屋の中覆いかぶさっている孝支を見上げると瞳だけが光っている様に見えた
チュッチュッと額に瞼に頬にと優しいキスを落とし
露わなっている鎖骨をペロッと舐めた
菅原
「ここに俺のって印つけても良い?って言うか付ける」
『・・・っぁ』
ピリッとした甘い痛みが走り赤い花が次々に首から胸にかけて咲いていく
裾から手を差し込み一気に服をめくり上げれば露になる2つの膨らみを優しく両手で包み込んだ
『んっ・・・あぁ』
菅原
「山城かわいい」
『っこうし・・っんん!』
片方を口に含み舌で舐めながらもう片方の頂をキュッと摘まれ快感に背を反らした
ゆっくりと胸から腰に腰から太腿へ指を滑らせ優しく撫で上げた
その動作だけで感じ自分でも濡れてきたのがわかりもじもじと足をすりあわせた
菅原
「もっと山城を味わいたい・・・」
『ひゃぁ!あっああっ』
膝を割り体をねじ込むと赤く小さな突起に口づけ舌で舐めあげ吸い付いた
突起を舌で転がしながら指を2本濡れて光る秘部差し込む
ゆっくりと指を動かす、するとある一点で山城の体がビクッと震えた
『ゃ・・・こう、し・・・やぁぁ、ぃ・・ちゃうょ』
菅原
「イっていいよ山城」
『ああああっ!!』