第4章 夏と言ったらプール!
10分経過
ガチャ
ハルヒ「お待たせしました。」
環「ハルヒ!」
恵理『はふぃいー!』
ハニー「恵理ちゃんアイス食べてる!美味しそうだね!」キラキラ
恵理『ん?ハニー先輩も食べますか?はい、どうぞ!後、1つ残ってますので。他の皆さんには無いので後で奢りますね!』
ハニー「わーい❣️恵理ちゃんありがと!パク、美味しい!」
ハルヒ「すいません、お待たせして。て言うか、何故が皆さんいるんですか…?」
環「ふふふ…それはハルヒと恵理を誘ってプールに行くからだあ!」
ハルヒ「…行きません」
鏡夜「そう言うなハルヒ。アイスとか無料だぞ。おまけもある。」
ハルヒ「…タダなら行きますけど」
恵理「プール行きたーい。暑いし!モリ先輩もアイス食べますが?食べかけですけど?あーん…」
環光「『モリ先輩に!あーん…だと!食べるのかモリ先輩!?』」
モリ「……ん」パク
恵理モリハニー以外「『モリ先輩が食べタァァァァァァァ!』」
ハニー「よかったね!崇」
恵理「モリ先輩、美味しいですか?」ニコ
モリ「あぁ」フッ…
光環「『しかも笑ったぁぁぁぁぁぁぁ!』」
鏡夜「恵理は凄いな。モリ先輩にあんな事させられないよ普通は」
ハルヒ「確かに、恵理は天然ですからね」
環「ハルヒ、お前がそれ言う?」
ハルヒ「?」
環「そうだ、プールに行く前に恵理!お前には『どちらが光君でしょうかゲーム!』をしてもらう!見破れたら…俺たちの秘密を教えてやる!」
恵理『別にいいですよ』
環「パチン👆🏻!光、馨!」
光馨「『はっ!』」
光と馨がカッコをつけながらこう言った
光馨「『どっちが光君でしょうーか?』」
恵理『右が光るで左が馨だよ』
光馨「『⁉️』」
ハルヒ「当たってる…凄い」
環「へぇ…本当に?自信は?」
恵理「自信はあるよ。だっていくら双子でやっぱり2人は全部は似てないよ」ニコ
鏡夜「ほぅ…これはこれは…面白い」
ハニー「恵理ちゃん、凄いねたかしぃ!」
モリ「あぁ」
馨「『あぁ…ハルヒだけじゃ無いんだ。俺たちを見分けられるのは…恵理すごい…』」
光「全部似てないってどう言う意味だよ恵理…」
恵理「まぁ、簡単に言うと光は馨よりワガママでしょ?それに比べて馨は光より考え方が若干大人びてるよ。最初に見た時から見分けついてたよー(⌒▽⌒)へへへ」
光馨「『……』」
2人は心なしか嬉しかった
