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好きになってもいいですか?(桜蘭高校ホスト部)

第4章 夏と言ったらプール!


ミーンミンミンミンミンミーン

セミが鳴いている頃、恵理はシャワーを浴びていた
暑さのあまり浴びないどだらけるからだ
シャワーを浴び終わってタオル1枚のまま部屋を歩き回っていたらチャイムがなった

ピーンポーン…

恵理『はーい!』
ハルヒ「あ、良かった!起きて…って!恵理、服着なよ!何でタオル1枚!風邪引くよ!!」
恵理『え、だって暑いもん。それにシャワー浴び終わったばっかりの時にチャイムなったから着替えてる暇なかった(๑╹ω╹๑ )へへ』
ハルヒ「だからって、もし自分じゃなかったらどうすんの!?まったく!早く着替えてる着て!先輩たちがいなくって幸い…」
恵理『あ…ハルヒ後ろ。てから階段』
ハルヒ「え?後ろってー…え…(´⊙ω⊙`)」
ホスト部「『なぁ…!Σ('◉⌓◉’)』」
恵理『皆さん、おはようございます』m(__)m
環「な、な、な、な、な、な、な!恵理!早く服を着なさい!てか、皆、後ろ向けー!////////」くるりん
ハル恵理以外「『りょ、了解!!///』くるりん
ハルヒ「…恵理、とにかく入って着替えよ。準備手伝うから『あー、もう知らん😓』」
恵理『…?うん、分かった』

外国に行ってたからか何故が見られても恥じない主人公であった

ホスト部「『……』」
鏡夜「恵理がタオル1枚でいたな」
ハニー「うん。恵理ちゃんは、全然気にしてなかったねー」
モリ「あぁ」
光「て、て言うか!なんでタオル1枚で玄関開けるんだよ!女って自覚無いわけ/////!?」
馨「髪、濡れてたからシャワー浴び出たんじゃ無い?その時、ハルヒがチャイム鳴らしてタオル1枚で出たんだよ。確かに…ハルヒじゃなかったら危ないかったよ…」
環「何か、タオル1枚のとこ俺たちに見られたのに普通に挨拶してなかったか…恵理は」
鏡夜「してたな。普通に。何もなかったかのように」
ハニー「でも、恵理ちゃん白かったね!僕、ちょとドキっとしちゃったよ!」
モリ「あぁ…俺も」
光「あー!もう!恵理には罰ゲームとして「どっちが光君でしょうかゲーム」やらす!」
馨「光、鬼だね笑」
鏡夜「だが、それはハルヒしたか破れなかったんだろ。恵理に当てられるのか?見分けられないと思うが」
鏡夜以外「『確かに』」

ホスト部はみんな恵理が見分けられないと思っていた
そんな困難で、ハルヒと恵理を待っていたホスト部
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