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悪魔と同居、始めてみました。【R-18】

第1章 悪魔参上。


私はうさんくさいチャラ男を鼻で笑った。

「悪魔?サタン?笑わせないでよ。私は今すごく眠いの。邪魔しないで。いくら幻覚だからって、私の貴重な睡眠時間を邪魔をするなら無理矢理にでも消すから」

「いやいやいやいや!ちょいまち、ちょいまち」

男が何か言っている気がするけど、何より今は断然眠気の方が勝っている。

そして私は無理矢理に今日を終わらせた。
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