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俺たちのSong【気象系BL】

第40章 蕎麦打ち王子とBBQ委員長



ニ「では エントリーNo.1 二宮和也」
翔「エントリーNo.2 櫻井翔」
相「エントリーNo.3 相葉雅紀」
智「エントリーNo.ふぉー! 大野智!」
潤「エントリーNo.5」
智「ふぉー!」
潤「ファイブ!」
翔「それもやんのかい!(笑)」

端からニノ 相葉くん 松潤 俺 智くん
ボフッと布団に飛び込んで

潤「明日1番早く迎え来るのは誰?」
翔「相葉くん マナブのロケ 次が俺と智くん 松潤とニノは雑誌の取材で最後かな」
潤「じゃあ 相葉くんがみんな起こしてよ」
相「オッケー!」
智「ふふ 何かみんなで並んで寝るのすげぇ久し振り」

少し眠いのか
トロンした微笑みを浮かべて

みんながいなきゃ 間違いなくの顔だよ あなた

智「翔くん」
翔「ん?」
智「楽しかったな」
翔「そうだね 楽しかったね」
智「ゆっくり出来た?」

そうだね あなたの本来の目的は

翔「うん ゆっくりみんなと楽しめたよ」

額にペタンと張り付いてる
前髪を掻き上げながら 頭を撫でると
更にトロンとしながら ふにゃんと微笑んで

智「良かった」

あなたが拗ねてくれたから
今日 こうやってみんなと過ごせた

そのまま 眠ってしまいそうなあなたが
本当に いとおしくて堪らないよ

潤「大野さん 寝る?」
翔「うん もう落ちるよ」

完全に瞼が落ちて
暫くすると スースーと寝息が聞こえてくる


ありがとう おやすみ 智くん


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