第38章 ブラックペア
智「おいらが自分で解してんの見て 襲うなよ」
自分の親指を 窪みにかけて
先端を弄って 先走りの露を絡み取って
持ちかえて 中心を自分で揺らしながら
後ろに 片方の手を 持っていく
智「…ん あぁ…」
翔「後ろ向いて…解してるとこ 見たい…」
智「…変態…」
また 目だけでニヤリと笑って
身体を斜めに向ける
前も 後ろも 見えるように
智「っ ん…」
智くんの指が
智くんの蕾に挿入ってる
ヤバイ
変態と言われようが 何と言われようが
こんな絶景があるか
あの 照れ屋の智くんが
自分でオナニーしながら 解してるなんて
しかも こんなに挑発的に
ニノ ありがとう
今日ばかりは お前に感謝するよ
智「…何 してんの」
翔「襲っちゃ駄目なんでしょ…? だから俺も自分でスんの…」
目の前の 最高のオカズで
俺もまた 自分で中心を握った
智「おいらのオナニー 見んの…高ぇかんな…」
翔「ふふ …いくら取られんの?」
1000万? 1億?
智「…翔くんの 一生分の 精子」
あなた以外に 使うわけ無いじゃない
もう あなたって人は
ブラックになっても 可愛い事を言うんだから