第37章 大野丸 続
潤「今日はありがとね 大野さん」
智「ん」
相「収録の時も運転気を付けるんだよ!」
智「ん」
ニ「ありがとうございました」
智「ん」
翔ちゃんの車の助手席に乗って
運転で気を張って疲れたのか
少し トロンとしてるおーちゃん
翔「じゃあ 智くん連れて帰るわ ほら 智くん シートベルトだけはちゃんとしてて」
おーちゃんにシートベルトをつけて
ブランケットを掛けて
用意周到で なおかつ過保護だ(笑)
潤「俺もこれから仕事があるし 大野さん疲れたろうから早く連れて帰ってあげて」
翔「はいよ じゃあな」
相「次の収録でね! おーちゃん 翔ちゃん」
翔ちゃんの車を見送って
松潤も 仕事があるからってマネの車で帰っていった
相「俺たちも帰ろ? 送ってくよ」
ニ「はい」
相「ご飯どっかで食べてく?」
ニ「…相葉さんのしょうが焼き 食べたい」
お? うちに来たいのかな
相「俺んち 来る?」
ニ「行ってもいいですか?」
相「もっちろん! あ しょうが焼きの材料あるかな」
ニ「無ければ違うのでもいいです」
相「いや ある」
ニ「どっちですか(笑)」
ニノちゃんが食べたいって言うんだから
材料無くても作るよ!
相「じゃあ このまま俺んちにゴー!」