第34章 MJ倶楽部はみんなのため
ム「うっわ すっごい!!」
マ「氷?ホントにアナ雪みたいだ!」
俺のこだわりで選んだ 氷の街
部屋とかも全部氷なんだって
部屋に入っても 上着を脱げないけど
かまくらの中にいるのって こんな感じなのかな
バーに置いてあるアルコールも
カクテルとかもあるけど
度数の強い ウォッカとかが多い
くいっと飲むと 身体の芯があったかくなってきて
潤「くぅ~っ!」
ム「くぅ~っ!」
マ「ああ ああ くぅ~っ!」
何故かみんなで くぅ~っ! を連発(笑)
相「ありの~ ままの~♪」
智「わかった~よ~♪」
ニ「曲が違いますよ 2人とも」
翔「氷の中の智くん エルサも霞むくらい映えるなぁ」
ニ「あなたの視力はどれだけやられてるんですか」
外では うちのメンバーがはしゃいでる
会話しか聞こえてはこないけど
めっちゃ満喫してんじゃん(笑)
マ「櫻井くんは大野くんが好きなの?」
潤「多分 1番のファンだと思うよ?(笑)尊敬度数が半端ないから」
ム「嵐ってそうだよね!5人がそれぞれみんなを尊敬してんの!その雰囲気がまたいいのよ!」
そうだね
お互いに尊敬しあってるし 信頼しあってる
だって それが俺たちだから