第34章 MJ倶楽部はみんなのため
チーズ屋に到着すると
案の定
口いっぱいにチーズを頬張ってる翔くん
翔「何これめっちゃ旨い!!」
智「ふふ 翔くんリスみたい」
相「ニノちゃん!このチーズめっちゃワインに合うよ!」
ニ「あなたにワインが似合いませんよ」
なんだ この夫婦漫才(笑)
智「あ みんな来た おいらサブローと遊んでくる」
翔「ああ!外行くならちゃんと防寒して!」
ム「翔くんてあんなだった?」
潤「まぁ 大野さんあんまり防寒とか日焼け対策とかしないでいつも事務所に怒られるから 翔くん保護者みたいなもんだよ(笑) ほらみんな 収録始まるから1回どいて?」
ニ「ああ すみません潤くん ほらおじさんと飼育員さんはサブローと遊んできてください 私と翔さんは奥のイートインスペースにいますから」
翔「え 俺ビデオ回すよ?」
潤「ビデオ?」
翔「せっかくの北海道 みんなを撮ろうと思ってさ 後でうちでみんなで飲みながら観るのとか楽しいだろうと思って」
マ「俺も観たい!」
智「いいよー マッケンもムロくんも観においでよ みんなで飲もう(笑)」
ム「え やった!俺もいいの?やった!」
かくして
俺は2万6000円分のチーズを
翔くんと相葉くんは1万円近くチーズを買い込み
ニノと大野さんは 呆れていた(笑)