第34章 MJ倶楽部はみんなのため
潤「サブローに乗って移動!」
調べたら 馬ソリの有料サービス?があって
雪の中 馬で移動なんて楽しそう!
って思ったの
まさか こんなに冷たい空気が痛いなんて
さすがに4人は車で移動
大野さんとニノが寒さに耐えられないみたいで
相「じゃあ松潤 先にチーズ屋さん行ってるね!」
翔「カメラ回ってない時に顔に当ててな マッケンとムロくんもどうぞ」
マ「ありがとうございます!」
翔くんが カイロを俺達に手渡す
ホントにおかーさんか(笑)
智「サブロー 可愛いなぁ」
翔「サブローを見てるあなたのほうが可愛いよ ほら 早く車に乗って」
智「ん」
車に乗り込んで 出発する4人を見送って
ムロくんとマッケンと馬ソリに乗り込む
マ「櫻井くん 優しいですね」
ム「そうなんだよ 翔くんは気配りの人でね も すっごいいい人」
潤「なんでムロくんが言うのよ(笑)」
確かに 翔くんは気配りの人で優しい
でも 俺達にも優しいけど
大野さんには数倍 いや もっとか
昔 彼女が夜会いたいって言っても絶対行かないなんて言ってたけど
大野さん相手だと 自分が会いたくて行くし(笑)
潤「翔くんは嵐の良心であり母親でもあるからね」
マ「そうなんですか?」
ム「そっか マッケンは知らないか 大野くんがお父さん 翔くんがお母さんで嵐の上の¨山¨夫婦 潤とニノと相葉くんで下の¨風っ子¨なんだよ」
マ「? 漢字?」
潤「詳しいねぇ ムロくん」