第32章 恋人にしたいランキング
智「…んあぁ…しょ…」
翔「なぁに…?」
何度イッたかわからない
ずっと繋がったまま もう何時間経っただろう
あなたの蕾からは
動く度 ナカから俺の熱が流れ出て
また それが俺の中心に熱を持たせる
智「…も…翔…」
翔「もう…?なに…?」
智「もう…ヤバイ…んっ 駄目だ…」
翔「なにが駄目なの…?言ったでしょ やめてって言ってもやめないからねって…」
智「でも…もう…ナカ…」
翔「ナカ…?」
智「ナカ…翔くんで…いっぱい…1回出さないと…」
翔「駄目」
逃げようとするあなたの腰を押さえて
俺でまみれた最奥へと
智「はっ…や もう…」
翔「逃がさないよ」
智「逃げ…ない ああぁっ…」
翔「俺がどれだけあなたが欲しいか どれだけ愛してるか わかるまではやめないからね…」
智「んぁあっ…イク…!」
翔「いいよ…何度でも…」
智「しょ…おかしく…なる…」
翔「おかしくなって…俺で感じておかしくなるあなたが見たい…」
智「変…た…」
翔「変態…?そうさせるのはあなただよ あなたが俺をおかしくさせるんだ…」
あなたのナカが
俺を引きちぎるくらいに締まる
あなたを愛した時から
多分 俺はもう おかしくなってる
あなたに 溺れてる
翔「愛してる…智…」