• テキストサイズ

俺たちのSong【気象系BL】

第13章 今年も10時間



しばらく耳朶で遊んでると
翔くんの手が おいらの身体を撫で始める
首筋から脇腹に
もう片方の手は 
器用においらの服を脱がしてく

Tシャツにフルチンはかっこ悪いから
耳朶から離れてTシャツを脱ぐと
そのとたん 翔くんの唇が
おいらの胸の突起に 

智「あっ…」

思わず 声が出ちまう
それに気を良くしたのか
そこだけを執拗に吸ったり 舐め回したり

智「翔くんも脱げよ…」
翔「あなたが脱がせて…」

翔くんがTシャツ脱ぐ時って
腕をクロスさせてガバッと脱ぐの
男らしくて 色っぽくて
おいら 好きなんだけど
コンサートの着替えの時なんか
汗もかいてるし ムラムラすんだけどな

裾から手を入れ
脇腹や腹筋を触りながらシャツをめくりあげてく
白いけど 男らしい
ガッチリした身体 逞しい胸板
その胸板の先についた突起を
軽く甘噛みする

翔「んっ」
智「痛かった?」
翔「ううん…気持ちいい…」

/ 448ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp