• テキストサイズ

【黒バス】何度でも貴方に恋をする R18

第57章 温もり




「っ…ふっ…」

「すげぇ…濡れてる」

話をするためにこの部屋に来たはずなのに、今は室内にグチュッグチュッと卑猥な水音が漏れる。

聖知はただ声が漏れない様に必死に口を手で覆い、笠松から与えられる快楽に溺れていた。指を2本に増やされ、動かされると快楽が強くなり声を抑えるのが限界に近づいていた。



「っ…ぁっ…ゃっ…あっ…っ…」

「声出すと下にいる母さんに聞こえんぞ。」


笠松は人事の様に言うと指を3本に増やし、聖知を追い詰める様に段々と激しく掻き回す。顔を真っ赤にして快楽に耐える聖知をもっと虐めたくなりブラを押し上げ胸を露わにする。


「っ…んんっ…ひゃっ…」


指で掻き回しながら片手でいきなり乳首を弄ると聖知の身体がビクッと跳ねるのを確認し、口に乳首を含む。舌で舐めたり甘噛みしたりしながら掻き回すと達しそうなのか聖知の身体が震えている様を確認する。



「イキそうか?…聖知…」

「っ…ぁ…はぁっ…んんっ…!」

顔を上げ耳元で囁くように言うと、それだけで聖知の身体は反応し、笠松は再び聖知に口付けると絶頂に誘う様に掻き回しながら親指でクリトリスを刺激しながら愛撫を続ける。



「っんんっ…!っ…ふっ…んんぅっ…」

舌を絡める様な熱いキスに、身体の敏感な箇所を弄られながら掻き回されると、聖知は快楽が強くなり笠松にしがみつく。

キスしたまま笠松の指でイカされてしまい、頭が真っ白になり頬を赤く染めたまま絶頂の余韻に身体を震わせていた。

/ 793ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp