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【黒バス】何度でも貴方に恋をする R18

第12章 海常高校バスケ部







ーーー笠松視点ーーー


部活動総会。

今回は黄瀬だけでなく各強豪から新入部員が集まった。


それに……



「笠松先輩。ごめんなさい。黙ってて…」


考え事をしてる間に水瀬は俺が怒ってるのか勘違いしてか申し訳なさそうな表情を浮かべている。


ん?

なんかいつもと……

笠松…先輩…か……


俺は別に何か進展したわけでもなく思いを打ち明けたわけでもないのに水瀬との距離が縮まったような感じがした。


俺が幸せを噛み締めていると水瀬の顔が近くて久しぶりに顔に熱が集まり水瀬の顔を直視できなかった。

やべぇ…慣れるのにまた時間かかるな…

そんなこんなで部活動総会は終わり体育館へと移動した。


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