• テキストサイズ

【黒バス】何度でも貴方に恋をする R18

第50章 動物園




「っ……//////
 聖知…ふ…服……」



「………?
 あの…へ…変…ですか……?」



「っ…いや…///
 似合ってる……そのバレッタも……///」



「…ほ…本当ですか…?
 良かったです///」



チラッと笠松は聖知を見ると直視できず咳払いする。


聖知が不安そうな表情を浮かべているのを見ると、笠松は照れたように服装について褒めると聖知は安心したように微笑む。




「聖知…///……いっ…行くぞ…」


「はい…///…すごく楽しみです…///」


笠松が聖知に手を差し出すと手を取り恋人繋ぎでマンションを出る。


一緒にバスに乗り、動物園前の停留場に降りると…動物園に行くまでに動物姿のモニュメントが並んでいた。




「ふう…着いたな。
 聖知…ここ結構大きい動物園だから………」



「っ……可愛いですね…///」


聖知はバス停を降り…キラキラした目でモニュメントの1つのゾウを見ると近づいて撫でる。


「っ…聖知…ま…迷子になるぞ…///
 (動物園入る前から…可愛すぎだろ…)」

/ 793ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp