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【黒バス】何度でも貴方に恋をする R18

第50章 動物園




「っ…な…なんだよ……///
 聖知…ど…どうした…?」



「っ……///」




お…怒ってる……んじゃねえのか…?



なんか……可愛いな…///



って……そうじゃなくて……






「と…とりあえず…座れよ…///」


「っ…//////」



聖知の手を引いてテーブルの近くに座ると…顔を俯かせて聖知は俺の顔を見ようとしない……




やっぱり…怒ってんのか…?



とりあえず……謝って…みるか……




「聖知……その…
 …朝から…強引にして…悪かった…
 やっぱり…嫌…だったよな……」


「……別に…怒ってません……///」






なんだ…怒ってねえのか……



じゃあ…なんで……





「じゃあ…なんで俺の方向かねえんだよ……」



「だっ……だって……///」



「………?」







「げ……幻滅しました……よね……
 あ……あんな……朝からっ……///
 あんなに……いやらしい事…///」




「……は……?」



聖知は笠松に朝抱かれた事でいつも以上に感じてしまっていた事…自身の痴態に恥じらいを覚えていた。


あんなに乱れてしまったことに笠松に幻滅されたんじゃないかと思い直視できず顔をそらす。

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