第40章 初めてのプレゼント※
「んんッ…ふぁッ…んふッ…んんッ…///」
「はッ…ッ…」
笠松は息つく暇もないほど聖知の舌に熱く絡ませ堪能し終わるとゆっくり唇を離す。
「聖知…」
「んッ…はぁッ…はあッぁ…///」
耳元で名前を囁かれると聖知はビクッと身体を震わせ顔を赤らめる。
再び膣内を突き上げられると…快楽が身体を満たし…気持ちよくて…笠松の背中に手を回して快楽に溺れる。
「聖知…もっと…聞きてえッ…」
「はぁッあッ……ぁあッん…ッやぁあッ…///」
「んッ……ッ…はッ…」
だんだん激しく突き上げられると室内に卑猥な水音と互いの荒い息遣いが響き笠松は余裕のない表情を浮かべると聖知を抱きしめながら激しく打ち付ける。
「はぁッ…!ッあッあぁッ…!やぁあッあッ…!」
「ッ…くッ…!」
激しい快楽に聖知の身体はついていけなく…再奥まで突き上げられると身体を反らして絶頂してしまい…同時に…笠松も白濁をゴム越し吐き出す。
「ッ………」
「聖知…?」
聖知の反応が無いことに笠松は心配し…聖知を抱き寄せると寝息が聞こえて安心する。
「また…やっちまったな…ゆっくり寝てろ…」
「…………」
自身を抜くと笠松は優しくベッドに寝かせてシーツを被せ聖知の頭を撫でる。
プレゼントしたバレッタを近くに置いてシャワーを浴びに行きついでに簡単に夕飯を作りに1Fへ降りた。