第40章 初めてのプレゼント※
「ッ…やべえッ…締めすぎッ…
ッ…くッ……」
「ぁッあッやあッ…はぁあッあッ…ぁあッあッ!」
限界を迎えようとしている笠松は聖知を背後から抱きしめて腰だけ激しく獣のように動かすとゴム越しに白濁を吐き出し同時に聖知も絶頂を迎える。
「ッ……はぁ…」
「ッ…はぁ…はぁ…ッ…ぁッ…待ッ…ぁぁあッ…!」
笠松はすぐに自身を抜くとゴムを処理して袋から違うコンドームを取り出す。
思春期の男子高校生が1回で満足できるわけなく…装着すると聖知の制止の声も届いておらず…再び一気に中へと挿れる。
「ッ…まだッ…無理ッ…んんッ…ッ…///」
聖知は仰向けにされるとさっき絶頂した快感が身体に余韻として残っていた。
再び挿入されただけで敏感に反応して震えて感じ…その仕草を見るだけで笠松はもっと乱してやりたい衝動に駆られ…聖知を抱き寄せて深く口付け口内を犯すように舌を絡ませる。