第40章 初めてのプレゼント※

「んんッ…ぁッ…///」


「聖知…///」


「はぁッ…ぁあッ…やぁッ…///」


笠松は胸を堪能し終わると首筋にキスをし舌をを這わせる。聖知をうつ伏せにすると背中にキスを落として背後から膣内に指を2本入れて中の具合を確かめるように掻き回していく。


指をギュウギュウ締め付け身体はもっと快楽が欲しいと誘うかのよに指を離そうとせず愛液がトロトロに溢れていた。





「入れるぞ…」


「んんッ…ひゃッ…ぁあッあ…ッ…はぁッ…///」


笠松は愛液が絡みついた指を引き抜くと…避妊具を着け聖知をうつ伏せにしたまま腰を掴みお尻だけ上げさせゆっくり笠松自身を挿入していく…


中に入ってくるのを感じるとベッドのシーツを掴み…今だに入ってくる質量感に聖知は慣れていなくて無意識に強く締め付けてしまい苦しそうに息を乱す。




「悪りい…今日余裕ねえ…///」


「ひゃッ…ぁッあッあッ…はぁッ…ぁッあぁ///」


すべて入れると腰をガシッと掴み、最初から強く打ち付けるように笠松は腰を動かす｡

いつもより…余裕のない表情で…聖知の締まり具合に耐えながら腰を打ち付けるとグチュグチュと室内に卑猥な水音が漏れる。