第40章 初めてのプレゼント※
「…ッ…///」
「聖知…たまには…脱がしてみろよ…//」
笠松の手によって最後のブラも脱がされると優しく抱き起こされる。
暗い室内であっても裸を見られていることに変わりはなく聖知は恥ずかしそうに顔を赤らめる。
笠松はいつもなら自分で服を脱いでいたが脱がずに向かい合わせで少し照れくさそうに聖知を見つめる。
「…え…そ…そんな…こと…///」
「ほら…やってみろよ…//」
「ッ…//////」
聖知は自分から脱がすことなど考えたことなく恥ずかしそうに顔を赤らめて動けずにいると笠松に抱き寄せられて聖知の手を自分の服に掴ませる。
聖知は笠松を見上げると照れている表情で見つめられていると服をギュッと掴みぎこちなく黒いシャツのボタンをゆっくり外していく。
「ッ…は…外しました…/////」
「まだ…脱がせて…ねえだろ…」
「ッ…え…あ…//////」
聖知ぎこちなくやっとシャツのボタンを外し終え手を離そうとすると笠松に手を掴まれて再びシャツを握らせられる。
「……//////…は…恥ずかしいです…///」
「やらねえと…終わんねえぞ…」
「ッ…//////」
何度かシャツを握り…脱がそうとしても聖知には自分から服を脱がせることに恥じらいがあり躊躇する。
笠松に耳元で甘く囁かれると…顔を真っ赤にして…ゆっくりシャツを脱がした…