第40章 初めてのプレゼント※

「んんッ…はぁッ…//
　あッぁ…やあぁッ…///」


暗い室内に喘ぎ声と互いの息遣いだけが響き…


グチュ……グチュ……


膣内に入っている笠松の2本の指で掻き回されるたびに水音が漏れて聖知は自分がはしたなく感じて濡らしてしまっていることに恥じらいを覚える。


『ご飯を作る』という話は無駄に終わってしまい…聖知の服はいつのまにか脱がされ…下着姿になり笠松の手によって膣内を掻き回されながら胸を揉まれて愛撫される。



「聖知……//」


「ひゃッ…あッあッ…あッやぁッ…///」


「ッ…///…気持ち…いいか…///」


膣内に入れていた2本の指を引き抜かれると聖知は下着を脱がされ…再び指の本数を3本に増やされる。


乱れた聖知の表情はいつも見ている笑顔とは違い…色っぽくいやらしい表情で快楽に溺れている姿を見ると笠松は見入ってしまう。



聖知の身体に快楽が巡り、掻き回されながら笠松に耳元で囁かれ達しそうで身体を震わせていると空いてる片手でブラを上にずらされて胸を露わにされる。



「んッ…」


「ひゃッ…はあッあッ…やぁあッ…ふあッあッあッ！」


掻き回されながら胸を直接揉まれて乳首を口に含まれて舐められたり吸われたりされると敏感に聖知は感じてしまい快楽が強すぎて生理的な涙を流して身体を反らして達してしまう。


絶頂したことにより…無意識に膣内に入ってる指を締め付け…笠松はゆっくり指を引き抜くともっと快楽を欲してるかのように愛液が溢れ出ていた。